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オンライン鼎談 「縄文土器を3Dにすると何かいいことありますか?-早期土器の作り方を中心に-」開催のお知らせ

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TOCHIBARA ROCK shelter site FESTIVAL
オンライン鼎談
「縄文土器を3Dにすると何かいいことありますか?-早期土器の作り方を中心に-」

 北相木村考古博物館では、本年度、出土遺物の3Dデータ化を進めてきました。3D?フォトグラメトリ?VR? 最近よく耳にするキーワードですが、これらの技術は考古学の研究の上で、どんなメリットがあるでしょうか?
 今回は考古資料3D化のエキスパート野口淳氏と、栃原岩陰遺跡の土器を知り尽くした藤山龍造氏が、オンライン上で3D化された土器を観ながら、その製作技法に迫ります!
 といいつつ、派手な文様の縄文中期の土器や、栃原岩陰遺跡を代表する骨角器も含め、遺物を眺めながら思ったことを気ままに話すトークショーです。
 他にも何か飛び出すかも? お気軽にご参加ください。

■日 時 2022年3月25日 19:30開始(終了予定21:00)
■出 演
  野口 淳
  藤山龍造
  藤森英二(司会)
■参 加  先着90名まで (参加費無料)
■主 催 北相木村考古博物館・共 催 佐久考古学会

★zoomを利用したオンラインのシンポジウムです。必ず下記サイトから無料チケットを申し込んで下さい。
 チケット申し込み先はこちら

★申込者多数の場合は、北相木村ケーブルテレビにて、録画放送を行う予定です。